2001-06-07 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
それは、やっぱり農協というものはいわゆる農業という特殊産業に対してのものだと思うんですね。一般企業なんかではやっていても、農業といいますと、どうしても個人経営。
それは、やっぱり農協というものはいわゆる農業という特殊産業に対してのものだと思うんですね。一般企業なんかではやっていても、農業といいますと、どうしても個人経営。
○岩本荘太君 特殊産業の振興でない、その辺はわかったんですが、じゃ、どれかというのはもう一つちょっと私理解しかねるんですが、別の角度から言わせてもらいますと、IT社会というのは今白紙の状態じゃないわけです。これからつくるということでなくて、もう進んでいるもの。これはきょうの議論にもありましたけれども、世界的に民主導でどんどん進んでいる。 そんな中で、したがってこの流れはずっと続くわけです。
原子力安全委員会としますと、原子力安全の確保を旨とするという立場で、その産業が一般産業であり、あるいは特殊産業であるということの区別は、私たちはするわけにもまいりません。
そこで、私のこれから申し上げることはどういうことかというと、これは本当に特殊産業でございますので、全国的な問題でございませんが、日高あたりの軽種馬生産をやっておる牧場主あたりが強く要望されておることは、この地域に家畜衛生研究所といいますか、そういうものを研究するものをやってもらいたい。
それから、第二点のこのパイナップルの問題は慎重に検討するとおっしゃるが、これはぜひひとつ沖繩の特殊産業としてのいままでのいきさつからしましても、これはぜひひとつ考慮してもらって不安のないようにしてもらわなければいけないと強く要望いたしておきます。 次に、特に沖繩の農業にしぼって二、三、一括してお尋ねしますので、ひとつ一つ一つ明確に御答弁をお願いいたしたいと思います。
さらにリース事業部門の新設、特殊産業車輌の販売およびサービス業務の総代理店等を加え、多方面にわたる業務活動を行なっている。(当社持株比率一〇〇%)」 以上、時間の都合で二十四のうちまず四社だけを取り上げましたが、電子計算センターをやり、七千百万円の売り上げ高から三年間で八億四百万円もの売り上げ高をあげる。
日高というのは、御承知の方もいらっしゃるかと存じますが、農業の面では特殊産業といたしまして、日本一の競争馬の産地でございます。有名なハイセーコーなんという馬も私の地方から出ているわけです。水産の面では、有名な日高コンブの生産地であります。この日高コンブというのは、北海道の標準コンブと、こう言われておる。
○北川(俊)政府委員 最近の災害発生につきましては、御指摘のように災害件数そのものは減っておりますけれども、災害の重大さ、あるいは中小企業における災害の多発の問題、あるいは特殊産業における災害の問題、こういう問題がたいへん問題でございます。われわれとしまして昨年の十月から安全衛生法を労働基準法から切り離しまして制定をいたしましたのも、そういう適確な対策を打てるようにという考えでございます。
例のドルショックに伴う地方財源の非常に窮屈なときでございまして、輸出産業を中心とした分に対する措置、東北地方の特殊産業についての要望も相当出ました。これらについては、私からそれぞれの中央の機関に連絡するとともに、出先機関にも中央の方針等を伝えまして、各団体ごとに適切な措置をとっていただけたのじゃなかろうかと思っております。
したがって、一般の民生についての問題は、これは必ずやってのけられると思いますが、問題は、やはりいまの沖繩の特殊産業についてどれだけのことができるか、これに相当全力を集中しなければならぬのじゃないかと考えております。
四十年も五十年もの長年月を要する、いわば土地を相手に、自然をたよりに初めて生産される特殊産業である。ここを施策の出発点とすべきであると考えます。それだけに、当面の外材依存はやむを得ないとしましても、将来、自給率を高める施策を急ぐ必要があるとは思いませんか。 その林業施策の基本課題は、何と申しましても、造林の拡大と林道の開発でありましょう。
○吉田(賢)委員 それから同時に地域開発の関係からも来まするが、最近の地域の特殊産業、これは全体の国際競争力の増強の趣旨にも通じ、あるいはまた設備の近代化等にも通ずるわけでございまするが、地元産業といわれておるいろんな特殊産業が日本にはございます。これがともしまするとやはり中小企業の弱点ばかりを漸次背負い込むというおそれがございます。
信州大学繊維学部の前身である上田蚕糸専門学校は、明治四十三年、秋田鉱山専門学校とともに、特殊産業に対する高等専門教育機関として、日本一の蚕糸王国たる長野県上田市に建設されたのであります。自来五十九年の歴史と伝統を持っておるのであります。事実、上田市は空気乾燥いたしまして夏涼しく、学問研究の場所として最適地であり、かつ養蚕の最適地でもあります。
主たる事業は交通の整備、国土の保全、基幹産業の復興及び特殊産業の開発、文教施設の復興整備、保健衛生施設、社会福祉施設の充実、その他、こういうことになっております。 〔委員長退席、理事熊谷太三郎君着席〕 それから、その後の振興事業につきましては、三十九年度から本年度の間に百八十億の事業をいたしてまいっておるのでございます。
しからば、山梨県みたいに非常に小さく、貧乏県のサンプルみたいな県であって、なおかつその特殊産業で生きておる、ブドウあるいは桃あるいは養蚕、そういうものが全くもう危機に立ったような、まことに生きていけないという実情に立たされたような被害をこうむる、これは完全に山梨県にとっては激甚なる損害であります。
真珠の養殖業は、わが国が世界に誇る特殊産業として、真珠の輸出の伸びにより年々盛んとなり、昭和二十八年の約一万三千キロの生産量が、四十二年には十一倍の約十四万三千キロの生産量となっております。
○須藤五郎君 澄田さん、あなたのほうには特殊産業という会社の名前はあるはずなんですよ、こういうところにやっているということは。しかし、あなたはそれを言わぬわけです。ぼくらは知っているわけですね。あなたたちの言っている特殊産業がどこだということはぼくら自身知っているわけです。ですから、特に隠す必要はないと思うのですが、まああなたの口から言いずらいとおっしゃるならば、私はもうこれ以上追及はしないです。
業界それ自身の近代化をはかってまいらなくてはならぬということは、特殊産業として非常に家内工業的な規模が大きく現存し、それがまた若干拡大してまいったという経過から、その必要は私は認めたい、これを認めるにやぶさかでないのでありますが、それとこの問題と兼ね合って認可の問題になるというところに私は非常に大きな問題があるということは、御承知のとおりエールの計画も出しております。
審議会あたりにおいてこれを取り上げて、たとえば地域の特殊産業とか、あるいは府県別とか、何か大きく相談し合って、日本じゅうの——東京だけで考えるだけではなしに、実際の地域の受け入れ態勢がこれでは不備である、もっと整備しなければならぬ、資金が要る、資金はこういうものにしたからどうであろうかという、そういうところまでいくのが、私は職安の任務を全うするゆえんだと思うのですが、それはどうでしょう。
また、収納に際しましての標木でございますが、これは本年産の収納に適用します標本はすでにできているわけでございますが、ああいうような災害が起こりまして特殊のかっこうの葉っぱができるということになりますと、従来の標本では適用しにくい面も一部出てくる、こういうものに対しましては、そういう特殊産業をもう一回見まして、それによりまして特別に標木をつくることも従来やっておりますので、今回も、今回の災害によりまして